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競馬予想!無料!安田さんが、東京競馬場開催の安田記念を分析!!! 今年の安田記念もがっつり!万馬券!!!

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安田記念 主な前走は?


以下は安田記念に出走する競走馬の主な前走。


  競走名 格付 団体 施行競馬場 施行距離 安田記念優勝馬輩出実績
(1984年グレード制制定以後)
1 ドバイ
デューティーフリー
GI ドバイ ナド・
アルシバ
芝1777m ダイワメジャー
2 高松宮記念 GI 中央 中京 芝1200m アドマイヤコジーン
3 ダービー卿
チャレンジトロフィー
GIII 中央 中山 芝1600m  ―
4 マイラーズカップ GII 中央 阪神 芝1600m ノースフライト(京都競馬場の改修工事に伴う振替開催で中京芝1700m)
5 チャンピオンズ
マイル
GI 香港 沙田 芝1600m ブリッシュラック
6 谷川岳
ステークス
OP 中央 新潟 芝1400m  ―
7 都大路
ステークス
OP 中央 京都 芝1600m  ―
8 NHK
マイルカップ
GI 中央 東京 芝1600m  ―
9 葵ステークス OP 中央 京都 芝1400m  ―
10 京王杯
スプリングカップ
GII 中央 東京 芝1400m アサクサデンエン
ブラックホーク
エアジハード
タイキシャトル
タイキブリザード
トロットサンダー
ハートレイク
ヤマニンゼファー
(2回とも)
ダイイチルビー
ニッポーテイオー
ギャロップダイナ
ニホンピロウイナー
ハッピープログレス
11 ヴィクトリアマイル GI 中央 東京 芝1600m ウオッカ


※ドバイデューティーフリーはアジアマイルチャレンジ第2戦、
チャンピオンズマイルは同第3戦。

他に
産経大阪杯(GII、阪神芝2000m)
→ツルマルボーイ
かきつばた記念(当時統一GIII、名古屋ダート1400m)
→アグネスデジタル
チェアマンズスプリントプライズ(香港G1、沙田芝1200m)
→フェアリーキングプローン
有馬記念(GI、中山芝2500m)
→オグリキャップ
シルクロードステークス(当時OP、京都芝1600m)
→バンブーメモリー
阪神大賞典(GII、阪神芝3000m)
→フレッシュボイス
等が別路線から勝利を収めている

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安田記念の生みの親…


安田伊左衛門(
やすだ いさえもん)

1872年7月28日- 1958年5月18日

日本の陸軍軍人、最終階級は陸軍騎兵大尉。
衆議院議員ののち貴族院議員、
日本競馬会理事長、日本中央競馬会理事長。
正五位勲三等旭日中綬章。



競馬への功績は??

「日本競馬の父」「日本ダービーの生みの親」
と呼ばれる。



・1904年

陸軍騎兵大尉として中央馬廠戸山厩舎長であった、
競馬会設立の議に加わる。


・1908年

馬券の発売が禁止されると、馬券発売を合法化すべく
旧競馬法の制定に奔走した。


・1936年

競馬倶楽部統合、日本競馬会創設に関与。
同会初代理事長松平頼寿の退任を受け、
第2代理事長を勤めた。

在任中は、日本競馬のレベルアップにを図るべくさまざまな改革に着手。
イギリスを範としてレースの体系を整備し、
日本ダービー(東京優駿大競走)をはじめとする
クラシックレース五大競走の原形を作った。


・1951年

安田の業績を称え「安田賞」が誕生。


・1954年

日本中央競馬会が設立されると、同郷の大野伴睦の要請を受け、
初代理事長に就任した。


・1955年

理事長の地位を有馬頼寧に譲り、同会顧問となった。



・1958年

安田が死去した後、同レースは安田記念と改称され、
現在は春季の芝マイル部門チャンピオンホース決定戦
として開催されている。
 

安田記念の由緒正しき歴史

・1951年
 
東京競馬場の芝1600mの4歳(現3歳)以上の混合のハンデキャップの重賞競走、安田賞として創設。



1953年

スウヰイスーが史上初の連覇。 保田隆芳が騎手として史上初の3連覇。


1958年 

名称を安田記念に変更。


1960年

施行距離を芝1800mに変更。
前年の9月1日から日本競馬の時計表示が変更になったのに伴い、時計が1/5秒表示から1/10秒表示に変更。


1962年

施行距離を芝1600mに戻す。
 

1967年

東京競馬場の改修工事により中山競馬場の芝1600mで施行。


1984年

グレード制施行によりGIに格付け 出走資格を5歳(現4歳)以上に変更。
負担重量を定量に変更。


1993年

国際競走に指定。 ヤマニンゼファーが史上2頭目の連覇。
栗田博憲が調教師として史上初の連覇
(スウヰイスーは初勝利時と2度目では調教師と馬主が異なる)


1995年

指定競走に指定。
アラブ首長国連邦のハートレイクが外国競走馬として初制覇。


1996年
 
出走資格を4歳(現3歳)以上に戻す。
 

1998年
 
藤沢和雄が調教師として史上2人目の連覇。


2000年 

香港のフェアリーキングプローンが外国馬として2頭目の制覇。

また2着にはディクタットが入り、初の外国馬のワンツー。


2001年
 
馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳以上」から「3歳以上」に変更。


2004年
 
国際セリ名簿基準作成委員会より国際GIに指定。


2005年

 アジアマイルチャレンジに参加。

2006年

香港のブリッシュラックが外国馬として3頭目の制覇。 1着賞金が1億円に。


2008
 
ウオッカがダービー馬として初制覇。 
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