競馬予想!無料!安田さんが、東京競馬場開催の安田記念を分析!!! 今年の安田記念もがっつり!万馬券!!!
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安田記念 データ分析3
3、中位~下位人気馬が奮闘!!! 単勝人気別成績をみると、 単勝1番人気の支持に応え優勝したのは 1998年のタイキシャトルのみで、 1番人気で3着以内に入ったのも3頭だけだった。 これに対して6番人気以下からは優勝馬5頭を含め 15頭の3着以内馬が出ている。 特に6~9番人気馬は4勝を挙げ、 1999年を除いた9年間で毎年3着以内に 入っている点も見逃せない。 また、10~13番人気で連対した3頭 (2000年1着フェアリーキングプローン、2005年2着スイープトウショウ、2006年2着アサクサデンエン)は、 いずれもGI勝ち馬(香港G1含む)であった。 単勝人気別成績(過去10年)
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安田記念 データ分析2
2、底力をみせる!ベテラン馬!!! 過去10年の年齢別成績をみると、 優勝馬5頭を送り出す6歳馬が、勝率と3着内率でトップの数字を残していた。 また、出走頭数は少ないながらも7歳馬が2勝を挙げており、 勝率では、6・7歳馬が他の世代を引き離す好成績を収めている。 現在7年連続で 6歳以上の馬が優勝している点も見逃せないところだ。 さらに、性別別成績をみると、 牝馬は延べ26頭が出走し、 2着1回3着2回と苦戦の傾向にある。 せん馬の3着以内馬5頭は、すべて香港からの遠征馬で、 今年も香港馬の参戦があるようなら、注目だ。 年齢別成績(過去10年)
性別別成績(過去10年)
安田記念 データ分析1
過去10年の結果をもとに安田記念のレースの傾向を分析!! 1、先行グループがやや優勢!!! 4コーナーの位置別成績をみると、 先頭集団を見る形で進んだ 4コーナー4~8番手の先行グループが、 5頭の勝馬を出して、 勝率と3着内率でトップの数字を残していた。 これに続くのが1~3番手の馬で、 連対率では4~8番手の馬を上回っている。 ただし、4コーナー3番手以内から優勝したのは 2002年のアドマイヤコジーンのみ。 最後の直線が525.9メートルという 長さを誇る東京コースだけに、 4コーナー3番手以内から押し切るというのは、 簡単な事ではないようだ。 4コーナーの位置別成績(過去10年)
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